週末に前回紹介のデータを含め、いくつかまとめてプリントしてみました。

まずは久々に稼働させるためzortraxのセッティングから。
プラットフォームの水平をチェック。少しずれていたのでちょいと調整。
エクストルーダを温め、ちゃんとノズルからフィラメントが出てくるかも確認。
無事動き出しました。順調!
p0

ここから3時間ほど経過してプリントしたものがこちらになります。
おおー!素晴らしい。 んん?
p1
p2
ほぼ正確に出てはいるのですが、なんだか焦げてる部分が。
どうして焦げるのでしょうか?ちょっとわかりません。
購入店に聞いてみたほうがいいのかな?
焦げている部分はほとんどがサポート部分なのでまぁOKということでこのまま進みます。

最初にプリントするデータとしては小さすぎでした。
やはり、画面の中と実際にプリントしたものでは全く違い、頭の中では理解している
つもりでデータを作っていましたが実物を見ると、これからどうやって加工していけ
ばいいのか途方に暮れてしまいました。

とりあえず、サーフェィサーを吹き、実験でうまくいった光硬化パテで綺麗にしていきます。