帽子の文字部分、このように「STAYPUFT」という文字が入ってます。
cap
もともとこの部分の再現は掘るのではなく浮き上がらせようと思っていました。
手で掘るにしても3Dプリントするにしても処理が面倒くさいだろうからという判断です。

手で掘るのは不可能だし、3Dプリントするにしても到底再現出来ない大きさで、
もし仮にプリントできたとしても処理が超絶面倒くさいだろうということで
後から作ってくっ付ける方法を考えていました。

ネットで探したこちらを参考に、光硬化パテを使う方法でやってみました。
まず型紙の作成。
何度でも失敗してもいいように文字を沢山並べて一気にプリントアウトしました。
光を表からあてる場合と裏からあてる場合とあるみたいなので念のため反転文字も。
staypuft_text
 
で何度か試した結果、文字裏にパテを塗り、表から光をあてる方法が1番うまくいきました。
ただし、光が届くくらいしか厚みを持たせられないのでものすごく薄かったです。
これを付けても果たして意味があるんだろうか?というくらい薄いですね。
 
そこでもう少し厚みを増すためにここからオリジナルの方法でやってみることにしました。

今回はほとんど写真を撮り忘れていたのでイラストで。

①まず、参考通りに光硬化パテを盛って文字を作ります。
文字は反転したものを使いました。
説明


②ここからは断面図で。
硬化したパーツは紙から剥がさずそのまま紙の上で表面をペーパーがけして整えます。
そこにおゆまるを押し当て、文字の型をとります。
説明2
こんな感じですね。(ここは写真撮ってました)
image1

③おゆまるの型にエポキシパテを詰め、1回目のパーツを作ります。
説明3

④硬化した1回目のパーツを外して、もう一度エポキシパテで2回目のパーツを作ります。
2回目が乾く前に以前作った1回目の文字パーツを押し付けて重ねます。ここで厚みが2倍になりました。 
説明4

⑤できあがったものを整えて完成!
説明5

で完成したのがこちらです。
今回は3つ重ねてやってます。
image8
image1

光に当てすぎたせいか太った文字になり、AやPの穴部分は埋まってしまいました。
あらためて両面テープで固定してから少し加工し直したけどまだ太い!
まぁ許容範囲ということで。
今回はアルファベットだったので比較的楽に処理できましたけど漢字だったら死んでましたねw

そして、帽子部分に貼り付けてみると
image7
image4
image3
 
本物とは違い、文字が大きすぎる気がしますが模型なのでこれでOK。
厚みはもう少し減らそうかな・・・

そでれもって全体はというと、
image5
 
結構いいんじゃないでしょうか。
しかし、写真に撮るとどうしても頭が大きく見えてしまうんですよ。
肉眼で見るとこんなに頭でっかちではないです。

元のZbrushのデータと比較してもやっぱり頭がかなり大きく縦長に見えます。
compare

きっと写真が下手なんだろうなぁ ・・・
いやカメラが悪いんだ、そういうことにしておこうw 

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