前回欠けてしまった部分を含め引き続き髪部分を調整してました。
エポパテや、溶いたラッカーパテを使ってなんとなくここまで形が落ち着いてきました。
以前のブログの写真を眺めてみるとここまでの長い道のりを思い出します。
ここのところブログの更新は滞ってましたが作業は毎日欠かさずやってたんですよ。
ただ進展が無いばっかりにブログを更新できなかっただけで。
週1更新を目指していたのに3週間くらい空いてますな。ここでやっと見せられるくらいの進展があったので更新します。
髪部分がほぼほぼ終了!!
エポパテをおゆまる型で整形し、髪として貼り付け。
隙間やボコボコした部分をペーパーやパテで綺麗にしました。
こんな感じだったものが
数週間かけて
地道な作業を繰り返し
こうなりました。
前のほうも
後ろも
この作業で最も役立ったのがラッカーパテです。
切削性が高く乾燥も早いし臭いさえ我慢すれば使い勝手は良いのです。
これを少し溶かしては穴を埋め~を繰り返し整形していきました。
削れてしまったエッジの再現などにも活用し、うまい具合に処理できました。
切削しやすい分他のパテより脆いはずなので今後の複製まで取扱いには注意が必要です。
あと残すは後ろ髪の縛ってある尻尾みたいな部分と目玉だけです。
これは範囲が広いからエポパテでやるつもり。
ところでこの髪部分、
エポパテをおゆまる型で整形し、髪として貼り付け。
隙間やボコボコした部分をペーパーやパテで綺麗にしました。
こんな感じだったものが
数週間かけて
地道な作業を繰り返し
こうなりました。
前のほうも
後ろも
この作業で最も役立ったのがラッカーパテです。
切削性が高く乾燥も早いし臭いさえ我慢すれば使い勝手は良いのです。
これを少し溶かしては穴を埋め~を繰り返し整形していきました。
削れてしまったエッジの再現などにも活用し、うまい具合に処理できました。
切削しやすい分他のパテより脆いはずなので今後の複製まで取扱いには注意が必要です。
あと残すは後ろ髪の縛ってある尻尾みたいな部分と目玉だけです。
これは範囲が広いからエポパテでやるつもり。
ところでこの髪部分、
以前プリントした時に強度を持たせるためあえてぶ厚くしてまして、
後々整形しながら薄く削って仕上げていくつもりでした。
実際、本物と比べてみると私のは凹凸がハッキリしすぎているので、
近づけるにはここからもっと削っていかなければいけないのですが
ミニチュアとして考えるとこの位はっきりしていても良いのでは?と思い始めました。
手に持っているときのこの凸凹の感じが意外と気持ち良いですしw
このほどZbrushが4R8にバージョンアップしました。
もちろん今回も無料!
自分が購入したのは2.5の頃とかだったかな?その頃からずっと無料だから凄いですよね。
今回特に期待している新機能がLiveBoolean。
ブーリアン結果をリアルタイムに見ながら作業できるという機能です。
これでもう3D-Coatとか使わなくなっちゃうかもしれませんね。
あと個人的にはこれを機に少しZModelerの機能を覚えようかなと思っています。
ZModelerはポリゴンモデリングができる機能で、メカ物等が作成できる機能ですが
今まではかっちりしたものは全部手に馴染んだ3dsMAXで作ってましたし、
数値入力できないZModelerにはあまり興味がありませんでした。
なんせZbrush上でポリゴンモデリングするつもりが全くなかったのでブラシからまるごと削除してましたしw
しかもこの中の3種類くらいしか使ってません。
起動も軽いしブラシの選択に迷わないので楽なんですよね。
部屋の掃除をしたらまだ半分くらい残っていたポリパテが消えてしまいました。
どこを探しても見つからない。
ここのところジョジョを始めから読み直してます。
波紋あたりまでしか読んだことなかったので最初の最初しか知らなかったということですね。
スタンドの発想が素晴らしいのと週刊漫画とは思えない画の密度に驚きです。
もうアートですよ。
アニメも非常に良かったです。
ここのところジョジョを始めから読み直してます。
波紋あたりまでしか読んだことなかったので最初の最初しか知らなかったということですね。
スタンドの発想が素晴らしいのと週刊漫画とは思えない画の密度に驚きです。
もうアートですよ。
アニメも非常に良かったです。
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