今回はいよいよ眼球の製作に入ります。

猫の顔モチーフの小物といえば検索したらこれなんかがあったり、100均にも売ってたんですが、
やっぱり眼球はどれも塗装なんですよね。
猫を自分で作る以上は眼には絶対拘りたい!とずっと思っていたので、
今回は塗装でごまかすようなことはしません。

透明な部分をUVレジンで、黒目と白目部分は画像を作って貼ってみようと思います。
まず、UVレジンを流すための型を作らないといけないので、
ゴム版画用の消しゴム板を買ってきました。
ここに今まで仮の眼球として使ってきた玉を半分だけ露出させた状態で固定します。
これがゴム板。
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ここに9箇所カッターで直径1cmの円を転写して掘っていきます。
その掘った穴に今まで仮の眼球として使っていたプラスチック球を半分だけ埋めます。
こんな感じ。
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これが型を作るための型となります。

そしておゆまるさん登場。
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このおゆまるを温めて柔らかくしたら先程の型の型に押し付けます。
失敗しても何度でもやり直せるので気楽に。
おゆまる2個買ってきたけど足りなかったので結局6個分になってしまいました。
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そして十分冷やしてから型から外すとできたのがこちらの型。
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ここにUVレジンを入れて硬化させれば透明の半球ができるというわけです。
もし、型が不透明の場合、ライトの光が届かないため硬化しません。
透明性を保ちつつ手軽に型が作れるおゆまるというのはこの場合、最適なんですね。

レジンについて。
ライトはUVランプとLEDライトの2種類があるそうで、
UVランプの方は寿命が来たらランプの交換が必要だそうです。

なのでネットで調べて一番お得な感じのこのLEDライトとレジンのセットを購入しました。
1000円ちょっとでレジンもついてくるのでお得ですよね?
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そのかわりLEDライトは超シンプルな感じですが。
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裏側のライト周辺はというと
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LEDが6個ついています。
閉じたままでもライトが隠れないようになっているのでこのままでも手持ちで使えそうですが、
基本は両側の脚を立ててその下に硬化させたいものを配置して使います。
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レジンの方は結構な大容量です。
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レジンの硬化波長は製品によってバラツキがあり、ライトとレジンの組み合わせによっては
一切硬化しない場合もあるらしいです。
が、こちらはセット品なのでその心配はないですね。

レジンはアレルギーが怖いので手袋をはめて使用します。
ライトも眼に良くないと思うので、点灯させたらできるだけ見ないようにして避難します。
で試しにやってみた結果がこちら。
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想像していたよりも良い感じでした。
気泡も見当たらないし、すごい透明度。
いけそうな気がする~!

またも試しに裏側からポスカで色を付けてみました。
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あぁいい感じです。
完全に猫です。猫の眼以外には見えません。
もうすっかり完成した気になっちゃいました。

この調子で引き続き作業していきますよ。


よくお店で売ってるのはこのタイプのUVランプですね。