クリエーちブ

いろいろ作ってみるブログです

2016年04月

帽子の文字部分、このように「STAYPUFT」という文字が入ってます。
cap
もともとこの部分の再現は掘るのではなく浮き上がらせようと思っていました。
手で掘るにしても3Dプリントするにしても処理が面倒くさいだろうからという判断です。

手で掘るのは不可能だし、3Dプリントするにしても到底再現出来ない大きさで、
もし仮にプリントできたとしても処理が超絶面倒くさいだろうということで
後から作ってくっ付ける方法を考えていました。

ネットで探したこちらを参考に、光硬化パテを使う方法でやってみました。
まず型紙の作成。
何度でも失敗してもいいように文字を沢山並べて一気にプリントアウトしました。
光を表からあてる場合と裏からあてる場合とあるみたいなので念のため反転文字も。
staypuft_text
 
で何度か試した結果、文字裏にパテを塗り、表から光をあてる方法が1番うまくいきました。
ただし、光が届くくらいしか厚みを持たせられないのでものすごく薄かったです。
これを付けても果たして意味があるんだろうか?というくらい薄いですね。
 
そこでもう少し厚みを増すためにここからオリジナルの方法でやってみることにしました。

今回はほとんど写真を撮り忘れていたのでイラストで。

①まず、参考通りに光硬化パテを盛って文字を作ります。
文字は反転したものを使いました。
説明


②ここからは断面図で。
硬化したパーツは紙から剥がさずそのまま紙の上で表面をペーパーがけして整えます。
そこにおゆまるを押し当て、文字の型をとります。
説明2
こんな感じですね。(ここは写真撮ってました)
image1

③おゆまるの型にエポキシパテを詰め、1回目のパーツを作ります。
説明3

④硬化した1回目のパーツを外して、もう一度エポキシパテで2回目のパーツを作ります。
2回目が乾く前に以前作った1回目の文字パーツを押し付けて重ねます。ここで厚みが2倍になりました。 
説明4

⑤できあがったものを整えて完成!
説明5

で完成したのがこちらです。
今回は3つ重ねてやってます。
image8
image1

光に当てすぎたせいか太った文字になり、AやPの穴部分は埋まってしまいました。
あらためて両面テープで固定してから少し加工し直したけどまだ太い!
まぁ許容範囲ということで。
今回はアルファベットだったので比較的楽に処理できましたけど漢字だったら死んでましたねw

そして、帽子部分に貼り付けてみると
image7
image4
image3
 
本物とは違い、文字が大きすぎる気がしますが模型なのでこれでOK。
厚みはもう少し減らそうかな・・・

そでれもって全体はというと、
image5
 
結構いいんじゃないでしょうか。
しかし、写真に撮るとどうしても頭が大きく見えてしまうんですよ。
肉眼で見るとこんなに頭でっかちではないです。

元のZbrushのデータと比較してもやっぱり頭がかなり大きく縦長に見えます。
compare

きっと写真が下手なんだろうなぁ ・・・
いやカメラが悪いんだ、そういうことにしておこうw 

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今は頭部と胴体の接続について作業をしています。
この辺りはプリント時に何も計画してなかったのでパテを練りながら目見当で作ってます。
もう少しちゃんと設計してここもプリントするべきだったなと後悔。
勢いで作るとあとから綻びが出てくるということですね。

まず当初から予定していた3種の頭を自由に付け替えられるようにというしくみは
磁石で実現することにしました。この超強力なネオジム磁石を胴体と頭に仕込んで接続します。
ma01
 
胴体に付けた感じはこう。
丸かった先端を削って瞬着で固定、偶然にも経がぴったりでした。
009

頭部分の方はというと
パテでこんな感じのパーツを作ってます。
010
011
012
 
白いところと黄色いところがありますけど白いところは試しで買ったこのパテ。
ma02
 
硬化前は臭くて手につきにくく、硬化後は超固くなる感じ。
黄色いところはお馴染みのタミヤのエポキシパテ。
べたつくので使いにくいところもあるけど硬化後の加工は楽で、細かい造形もできる感じ。
白いパテを芯材として使い、黄色いパテで細部を作ろうと弄っていたらこんなまだらになってしまった・・・
これも複製しなきゃいかんのでもうちょっと綺麗に作りますよ。

さて、このパーツはどう使うかというと・・・
 
頭を構成する前後のパーツがありまして♪
001
 
 中に眼球を入れてみる~
002
 
 それからさっきのパーツで眼球を押さえ♪
003
 
 蓋をしめた~ら、出来上がり!
004
 
 顔を正面からみると眼球は微妙な加減で固定されているので回転させることができます。
005
 
 下からみると、ネオジム磁石が顔を出しています。これで胴体と固定できるというわけです。
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 そんなわけで見た目に大して変化はないけれど進んでいますよ。
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羊毛フェルトに続き今回もちょっと脱線した話題。

武蔵野市役所周辺に花見に行ったらちょうど開催していた桜まつり。

近くのNTT技術史料館も一般公開していたのでジュウオウジャーショーを無視して行ってみると、
少し前にネットで話題になっていて超欲しかったこれ貰えましたよ。
image4

実はこれはここでしか貰えない電話のペーパークラフトなんです。
これまで何度かモデルチェンジされていて
資料館には歴代のペーパークラフトが並んでいてどれも良い出来でした。

今回のモデルは完成すると緑色の公衆電話になります。
見慣れた感じのこれね。
このタイプは1986年ころから使われていたものだそうです。
こんなにボタン小さかったんだね。

大人でも完成までにかなり時間がかかると書かれているので気合を入れてから開封。
パーツは綺麗に切れ込みが入っているから気持ちよくパチパチ外れます。
それぞれのパーツは一見するとどこにどう使われるのか全く理解できないので難易度が高そうなのは予想できます。
まずは受話器。
全部で6個ものパーツで構成されています。これだけで30分はかかりました。
次に本体内部。
内部は空ではなく、なんとこのペーパークラフト、テレカに対応していて、
付属のカードを入れて通話終了後受話器を置くとちゃんとカードが出てくる仕組みになっているんです。

輪ゴムを動力にカードを出し入れするということで、説明書の通りゴムを引っ掛けてそれを穴にとおして・・・
なんとか組み立てられました。
カードをスロープに滑らせて受話器を置くと蓋が空いて排出~って感じみたいです。

この時点でなんと既に2時間経過。
最後に裏面を取り付けて完成!
image5

非常にリアルで良い出来に感動。
力が掛かりそうな箇所は木工用ボンドで接着したので簡単には壊れないと思います。

そして付属してきた3種類の小さいテレカを入れてみると、
tel03

あれ、・・・出てこないねw
どこかで引っかかってるみたい。
しかし、何度かためすうちに無事出てきました。
この辺の機構もちゃんと動作するのを見ると嬉しくなっちゃいます。
 
ここから入れて~(カードの方向が逆だったわ)
tel01

受話器を置くと下から出てくる
tel02

実は家族で1個づつ貰って作ったので我が家には合計3個の公衆電話が並んでおります。
image7

大きいので置き場所に困りますw
 
そしてあまりに集中して作っていたためその晩はペーパークラフトを作ってる夢でうなされました。
「なんでうまく出来ないんだよぉぉっ」て。
それくらい手応えのあるものだったということですね。 

欲しい人は一般公開の日に行くと貰えますよ。

マシュマロマンは着々と進んでいるのですが、ここで先日作った別のものを載せることにします。
 
最近気になっていた羊毛フェルト。
ネットや本で見ていつかはやってみたいと思っていたところ、
なんと100均で売ってました。
いろんな動物が売っている中、買ってきたのがこれ。
001

180分くらいで完成するということで早速開封。
羊毛を丸めて針で刺していきます
私は器用な方だと思っているのでさすがにこんなふうにはならないだろうと思いつつ
各パーツ用に適当にちぎってザクザクザクザクザクザク。
どこまで固くすればいいのか不安を感じながらザクザクザクザク・・・
たまに指もザクザク・・・

全てのパーツが完成したところで説明書に各パーツの分量が書いてあったことに気づき、ショック!
まぁいいか、と後戻りできないので全部くっつけましたよ。

やっぱり写真と全然違う・・・
可愛くないね。と家族に言われ、他色の羊毛とかでなんとかリカバリーできないものかとムキになってザクザク。

ふぅ、やっぱ変な感じになりましたよ。
私も先ほどの失敗作のまとめの仲間入り決定ですわ。
image3

今まで失敗作を発表してきた方々を心なしか馬鹿にしていた自分を反省。

兎にも角にも羊毛フェルトは手も汚れず、ゴミも出ないので楽ですね。
またリベンジします。

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