クリエーちブ

いろいろ作ってみるブログです

2016年06月

通常顔、怒り顔にそれぞれ2つづつ、計4つの眼球が必要です。
3Dプリンタでプリントしたのは2つ。あとの2つはプリントしたものを綺麗に整えてからおゆまるで複製しました。
そのおゆまるの型を再利用して今度は塗装のマスキングに使います。
真ん中に丸い穴を開け、黒目だけを塗装できるようにしました。
こんな感じです。
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雨の降るコンディションの中、いかんと思いつつも庭先でエアブラシ。
やっぱり全然うまくいきませんでした。
途中で水がブシュっと出てきたり、塗料が流れたりで散々。雨の日にやってはいけませんね。
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結果はこんな感じ。
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 エッジがボケてるし、円形になってない。
とりあえずはみだしたところは2000番のペーパーで削り落としました。 

そこでもう少しマシにしようとレタッチのための筆を買ってきました。
もちろんお馴染みの100均でw
いくつか筆があった中、ネイルアート用のこの筆にしました。 
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100円にしては毛が抜けることもなく、非常に細かな線が引けました。
使って見た結果はこんな感じ。 
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上々です。
こうして並べると何かの卵のようですねw
その後、艶出しクリアをたっぷり吹いてテカテカに。
更にコンパウンドでテカテカにしていきますよ。 

この後、白いパーツ全部に対しメリハリを出すために凹部分に青色を乗せていくつもりなのですが、
うまく吹ける気がしません。
メテオ購入時にメーカーから送って貰ったDVDを見たり、
家にあったアクリル絵の具で練習したりしてます。 

なかなか均等に吹けず難しいですね。
対象との距離がすごく重要ってことはわかったんですが・・・こればっかりは経験でしょうね。 



全然関係ないですが、つい先日たまたま見たこの動画。
中毒性があって何度も何度も繰り返し見てしまいました。
忘れないようにここに貼っておきます。

最初はほのぼのした感じだけどだんだん狂気じみていく感じが
見ている人に忘れられないインパクトを残します。

次回からも何か動画を貼っていこうかな。 

ついに家族に許しを得てエアーブラシを購入しました。
買ったのはこれ。
amazonで買ったら翌日に到着。
内容物はこんな感じ。非常にシンプル。 
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白い箱の中身はこう。
名称未設定-1

やはりこの値段でハンドピースまでついてるというのがお得なのです。
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本体は非常に小さく、手のひらと同じくらい。
出力も3段階に調整できます。
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そして塗料、溶剤等をお馴染みヨドバシで買ってきました。
塗膜の強さを考えてラッカー系。
だいたい各社似た感じだと思う中フィーリングでガイアカラーに決めました。
この辺は全部ヨドバシのポイントで買えちゃいました。

室内に大げさな塗装ブースを作るのも面倒なので気温の温かいうちは延長ケーブルで外に持ち出して作業することにしました。
塗装セットを運ぶのに便利だろうと4段式のワゴンに一式を整理しておき、塗装する際にワゴンごと外に運んでいます。

まずは白のサーフェイサーを吹いてみました。
慣れていないのでとりあえず練習のつもりでシュー!
ムラになったり垂れそうになったりしてますが塗膜が薄いので何度も何度もやり直しできます。

で,一足先に出来上がった泣き顔に吹いてみました。
もう中に必要パーツを埋め込んで接合面の処理も済ませてあるのでツルンとして綺麗な感じでしょ。
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体と襟もだいたい吹いてみて泣き顔と合体!
ネオジム磁石は非常に強力で、左右に回転できるし、頭で持ち上げても全然取れない。完璧!
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帽子は禿げた部分があるのでちょっとやり直さなきゃ。
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同様に他のパーツも吹いているのですが特に載せる感じでもないので省略。

ツールクリーナーがぶどうのような香りがしてたのでちょっと近づいて嗅いでみたら激臭!
もう2度としません。

次はマスキングして眼球の塗装をしていきます。


新作映画の公開が迫っている中、こんな商品が発売されたようです。

最近早く起きているので朝も少し作業できる時間ができました。少しはペースアップした気がします。

先週は前回露呈した複製パーツの段差を処理していました。
意外とパテの使用量が多くて複製の意味あったのか?と思いしながら作業していましたがそろそろ終了。
こんな感じで
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ひたすら磨いて
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つるつるに。
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こんな感じで良いでしょう。

眼球もできたので仮組みして確認。
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こちらも大丈夫。

泣き顔は眼球が必要ないわけですがこちらもなんとなく載せておきます。
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写真で見るとバレてしまうのですが、舌は磨いたものの口の奥はほとんど処理してません。
どうせ黒で塗ってしまうから見えないと思うし、
そもそも奥まった平面を磨く方法がわからないというのもあり、放置状態なのです。
どなたか良いツールもしくは方法をご存知の方教えて下さい。

これだけパテを繰り返し使っているとさすがにパテの扱いにも慣れてきました。
私の場合、水を用意してスパチュラにチョンチョンつけながら均していく感じでやってます。
パテがくっついて欲しくないところ、例えば完成している顔の前面や帽子にはこれまたワセリンを塗っておき、パテでモリモリ。
硬化した後で剥がせば全くくっつかずに気持よく剥がれてくれます。

今使っているのはこれですが硬化待ちで6時間程度待たなければいけません。

 
硬化時間がかかる分、作業が遅れてしまうのでもう少し硬化時間が早いやつがあれば使ってみたいですね。

さて形状処理が終わったら次は塗装のための道具を購入する予定。
これまた安いやつを考えていて、コンプレッサーはこのへんから選ぶつもり。



 上を見たらキリがないし、頻繁に塗装するわけではないので機能は低くて構わないのです。 
エアーブラシ付きですぐに始められるメテオにしようかなぁ

あと、塗料を買わなきゃいかんですね。
とりあえずマシュマロマンを仕上げるのに必要なのは白、青、赤、黒です。
最初から色数の少ないものを選んで作っていたのでこれだけあれば大丈夫。
せっかくエアーブラシを購入するので体の凹部分に青でスプレーして立体感を強調したいと思っています。
複製に続き初めての作業となりますが複製と違ってこちらは特に重大な失敗が起こるとも思えないので作業が非常に楽しみです。

 

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