クリエーちブ

いろいろ作ってみるブログです

2016年11月

相変わらずヒゲパーツを弄っていました。
前回のテープでの方法、数日後に見直してみるとやはり不満が。
やはり太すぎる気がして。

そして新たに素材探しからはじめました。
そして発見したのがこちら。
アイシー フリーテープ 0.5mm
前回のテープの半分の幅です。

そして謳い文句が
「曲線を自在に引くこができ、修正や位置変更なども容易にできます。
ひねりに対しても接着力が弱まらず、たわみ・もどりもありません。」
めちゃめちゃ優秀じゃないですか!ということで期待して購入。

翌日配送されたので早速使ってみました。
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 試しにピーっと。
 おお!細いねこりゃぁ!ピンセット必須です。
前回のテープと比べてみるとこんな感じ。
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 細くて柔軟なので扱いやすいですね。

早速前回と同じようにPCでガイドラインを作成してプリントアウト。
前回は縦に6本程しか引けませんでしたが今回の幅だと10本引けました。
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そこににセロハンテープを粘着面が上になるように固定。
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ガイドラインに沿ってアイシーテープを貼っていきます。
あ、その前にアイシーテープの厚みが足りない気がしたので3枚重ねて貼ることに。
これが3枚重ねた状態ね。
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 これを切って貼っていきます。

細かい作業ですが、前回のこともあり、多少慣れていたのでそれ程時間はかかりません、
こんな状態から始めて30分程度で貼り終わりました。
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そしてセロハンテープがむき出しの部分をカッターで切り抜きます。
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裏から見るとこんな感じ。
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 アイシーテープ同士が離れてしまうのでやっぱりセロハンテープがないとダメなんですね。

そしてヒゲ部分に巻きつけてみると~
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 前回より格段に良くなりました。

もうこれでOKです。もう後戻りしません。
さぁこれにサーフェイサーを塗り、複製してから表面処理します。

アゴ髭部分を作成中
前回の方法で糸を貼っていって難儀しながらもここまできました。IMGP0669
IMGP0670
しかしよく見ると中心がズレてガタガタでガッカリ。
これ以上上手くいきそうにないため仕切り直しをします。

先端がボソボソになる糸ではなく
他で良い素材は無いかと探したところ、またまた100均でネイル用のテープというのを発見。
幅が1mmということで少し太いですがこれで試すことにしました。
IMGP0672
太さの確認のため、適当に貼ってみたところ、こんな感じ。
IMGP0675
 実物の比率に比べたら線の数が6割程度しか置けませんが、
ディフォルメということで割り切ってこれでいくことにしました。

そして、前回ガタガタだった中心を揃えるため、
手で書いたラインをPC上で清書。
綺麗なガイドラインを作成し、プリントアウト。
その上からセロハンテープの粘着面を上にして配置、
そこに一本づつネイルテープを貼っていきます。
貼り終わって剥がした状態がこれ。
IMGP0676
そしてテープの無い透明部分をカッターで慎重に切り抜きます。
これもなんとか終わりました。
IMGP0678
 失敗した糸をバリバリ剥がして綺麗にしたアゴパーツに
早速巻きつけてみます。
IMGP0679
IMGP0682
IMGP0680
なかなか良いんじゃないでしょうか?
この作業を続け、完成したらそのまま複製してレジンキャストに置き換えます。
表面処理はそれからですね。




 

背中のパーツ、プリントで失敗した部分をパテでちまちま補修中。
処理しやすいよう仮で前の胸部分と接着しています。
少し盛っては硬化待ち。を何度も繰り返し、数日かかってなんとかここまできました。
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ほとんどはエポパテでの補修ですが、縁の部分の微妙な段差はラッカーパテで整形することで
うまく形ができました。こういった場所はエポパテよりもラッカーパテが向いてますね。
硬化後の強度には期待できないので主要な場所に使うのは危険ですけど
別素材に置き換えるのを前提とするなら全然アリですね。

結局背中部分は当初思っていたよりもプリント失敗による欠損と凹みが多く、
処理に時間がかかる結果になってしまいました。

そして表面処理を終えたら再び前後に分割します。
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処理しづらかった内面もバラしてから綺麗にしました。
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このままヒエログリフを掘ってしまうときっとABSとパテの段差でガクガクにずれてしまうと思うので
このパーツをレジンに置き換えます。

当初おゆまる&パテで置き換えようと思っていましたが、
かなりボリュームがあるので諦めました。

複製作業は マシュマロマンのときのようにクランプしすぎて変形しないようにしなければ。

あと、頭の飾り部分も彫るつもりなので背中同様レジンに置き換えます。
ここが一番細かい部分なんですよね。
果たしてどこまで彫り込めるのか・・・
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それと3Dプリント時に省いたアゴ髭の複雑なライン。
細くしたパテを盛り付けていくとか、糸を接着していくとか方法を模索しました。
結局は糸を貼り付けることに。
まずはガイトラインを引いて
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ラインに沿って糸を接着していきます。
調整しやすいように硬化までの時間が長い木工用ボンドで。
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これをラインの数だけ繰り返していきます。
途方もない作業ですw 
 
やはりこのパーツも強度が心配なので完成後レジンに置き換えます。

その場その場で考えながらやっているので方針がコロコロ変わってしまい我ながら恥ずかしい限りです。
たぶんもっと経験値を詰めば最初から方法を決めて突っ走れるんでしょうけど。

ところで今だ積層痕の処理法を模索している現在、ネットでちょっと見かけた方法、
「ABSパテ」という手法があるらしいですね。
不要なABSをアセトンで溶かしてパテとして使うというもの。
3Dプリントで失敗したABSは大量にあるので試してみようかな。
これで積層処理に使えるのだったら同じ材料なので一番相性が良いでしょうね。



 

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