クリエーちブ

いろいろ作ってみるブログです

2018年10月

粘土埋めが終了したので続けてシリコンを流していきます。
前回まで使っていたものではなく、
今回は模型界隈では有名らしいこちらを使用することにしました。
IMG_20181004_192357
旭化成 ワッカーシリコン M8012
里見デザインさんで購入しました。

そしておもむろにとろとろ~っと流し込み。
IMG_20181009_180201
この程度浸ったところで、エアブラシで全体にエアーを吹き付けていきます。
特に横部分は溝が多いので気泡が残らないように入念に行います。

ここで、全体が見えなくなるまでシリコンで満たすには相当量が必要なことに気が付きました。
アンダーゲート方式に比べ、オーバーフロー方式の方が使用量が少ないと思ったんですけど
そんなことはなかったですね。
深めに作らなきゃいけない分、型には高さが必要なんです。

なので、過去に使ったシリコン片をバラバラと撒いて節約することに。
本来違うシリコン同士を混ぜてしまうのは収縮率等の問題が発生するので厳禁らしいのですが、
やってしまいました。
だって目につくところにシリコンの欠片が入ったジップロックがあったんだもん・・・
IMG_20181010_174808
一見すると何も問題ないように見えますがちゃんと出来上がるのでしょうか?

最近寒くなってきているので硬化にもかなり時間がかかります。
焦らずじっくり待ちましょう。





このブログ、全然更新してませんでしたね。
しかし水面下でちゃんと作業は続けていたのですよ。

ほい~るくんの原型が完成したので、複製作業に取り掛かります。
今までアンダーゲート方式で何度かやったことはあるのですが、
失敗が多く、なかなか満足するものができませんでした。
まだ載せていませんけどツタンカーメンもいくつか複製してあります。
しかしながら上出来とは呼べるのは数少ないのです。
初心者には難しいのか・・・

そこで今回は方法を変え、オーバーフロー方式でやってみようと思います。
ちなみにアンダーゲート方式、オーバーフロー方式はこちらで解説されてます。

オーバーフロー方式とは簡単に書くと、
お風呂の湯船からお湯を溢れさせるような感じの複製方法です。
こんな説明であってるのか? まぁいいやw

どういう型にするか数日悩んだ結果、なんとなく決まりました。
3dsMAXで仮に作ってみると、
名称未設定-1
名称未設定-2
中央にあるのが原型で顔が下向きになった状態で上下にあるシリコン型を作ります。
顔を下向きにしたのは鼻の部分などに気泡が発生すると面倒だからです。

下のシリコン型は縁の部分を成形物の位置より高くしておかないと、
レジンを流し入れたときに成形物が形作られる前にどんどん流れ出ていってしまいます。
お風呂の様にレジンをここに溜めておかなければいけないのです。

複製するときは下のシリコン型に多めのレジンを流し込み、
固まる前に上のシリコン型で蓋をして余計なレジンを溢れて出させて放置。
硬化したら取り出して完成という算段です。
果たしてうまくいくのかどうか。

まずは下部分のシリコン型を作るべく原型を粘土に埋めます。
今までは名もなき油粘土を使っていましたが、今回からは
業界では有名な「ほいく粘土」を使います。
IMG_20181004_175156
他の粘土に比べ型離れが良いという評判です。

例によって息子のレゴで枠を作っていきます。
下のシリコン型を作るのでまず原型の顔は上に向けて・・・
よく考えないと間違えます。
これでいいんだよな?
IMG_20181003_185835
IMG_20181003_193525
IMG_20181004_192151
原型を少し高い位置においたのは、先程書いたように、
下のシリコン型が縁に高さを出さなければならないからです。

ここにシリコンを流していけば、下の型ができあがるはずです。



冷えているときはパサパサしていて捏ねて温まってくるとやわらかく使いやすくなります。
原型からもシリコンからも綺麗に剥がれてくれました。



このページのトップヘ